自分のスキル=収入ではない。労働市場で自分を高く売るPR能力。

自分の収入や仕事にとって、PR能力はとても重要。

最終更新日:2017年9月22日

私はフリーランスとして働いていますが、仕事を受ける際に心がけていることが3つあります。
そのうちのひとつが、「安い仕事はしない」ということです(あと2つはまた後日)。

安い仕事 = 誰でも出来る仕事

ということが多いです。
誰でもできるということは、簡単だということです。
簡単な仕事は、つまらない。
つまらない上にギャラも安いなんて、やる意味がありません。

あるいは、

安い仕事 = 難しい仕事なのに不当に安い

ということもあります。
これを受けるのは愚の骨頂です。
案件が終わるまで、ちょっと面白くない気持ちが続きます。
そうすると、仕事にも影響がでます。
どんな仕事でも最高のクオリティーで仕上げるようにはしていますが、面白くてやりがいのある仕事と、つまらない安い仕事では、やはり少し差がでてしまいます。

とてもよくない。

しかも、一度仕事を受けると、そのクライアントは最初の金額を目安とします。
「前回は幾らでやってくれた」として、自分の「価値」が決まってしまいます
ですので、お見積から理由なく値切られたらお断りします。

一度仕事をすると、クライアントからは、「あの人は高い」と思われます。
それでいいんです。
高いけどいい仕事をしてくれる」と思わせる仕事をすればいいのです。

次回からは、安い仕事は振ってきません。
この案件は難しいからちょっと高いけどあの人に打診してみようか」と思われれば、お互い幸せです。

長く付き合いたいクライアントであればあるほど、値引きしない・安い仕事はしない。
「条件が合わないから今回は・・」となったらしょうがない。
ご縁がなかったということです。

もちろん、その値段に見合った仕事をする必要があります。

私はまったく営業活動をしておらず、以前お付き合いあった方や口コミでお仕事を頂いています。
ですが、最初はみなさんご縁のない知らない人でした。
ゼロから仕事をもらうためには、いかに自分をPRするかが大切です。

私は過去に書籍を出版しているので、ポートフォリオや業務経歴に必ず書きます。
書籍の仕事は正直安くて割に合わないです。
ですが、自分を売り込むツールとして絶大な力を発揮します。
※「安い仕事はしない」の例外です。
日本は今でも、「書籍を出版している人」=「凄い人、信用できる人」というイメージがありますから。
そんなこと全然ないんですけどね。

仕事をしていると、同業の方にたくさんお会いします。
私も業界長いですし、いろいろな業態で働いてきたので、みなさんの収入は大体わかります。
たまにみるのが、「この人凄いスキル持ってるのに」という方。
もっと上手く自分を売れば、倍以上の収入になるのに、という方がいます。
もちろん言いませんけど。
中には、それはわかってるけど好きでやっている、って方もいました。

技術職であれば、スキルや知識を磨くのはとても重要です。
でも同じように重要なのが、PR能力を磨くことです。

大きな会社だと、無能なくせに昇進するって人がいます。
そういう人は無能じゃないんです。
自分を売るスキルが高い(本業については無能なのかもしれませんが)。

社会人にとって、これから就職する学生にとって、とっても重要なPR能力。
特にフリーで働くならとても重要です。

今度機会をみて、このブログでもPRの方法や、ポートフォリオ・業務経歴書の書き方を説明したいと思います。

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